2013年10月14日

カリフォルニアでは日本の焼酎は韓国焼酎です。

 これねー、日本ではほぼ知られていないことなんですが、書くタイミングとしては今がいいんじゃないかということで書きます。
 数年前に知ったときにはしょうがないという意見が多く話しにならなかったんですがね。

 まず日本の話をします。
 酒は作るのも、問屋が扱うのも、酒屋で売るにもそれぞれ免許が必要です。
 未成年者に買わせないということが理由のひとつです。
 
 同じように世界各国で酒は規制されている商品の一つです。
 国によってはイスラム諸国のように禁酒国もあります。
 
 で、アメリカでも酒に関する法律があるわけで、、、、。
 1920年から1933年には禁酒法なんて悪法がありましたね。(笑)
 まあそれは置いといて、現代でも酒の法律はあります。
 ここで取り上げたいのは酒屋、スーパー、コンビニ等の小売免許のことです。
 そんでアメリカは大きい国で州ごとに州法というものが存在します。
 
 ここで話はまたそれますが、アメリカでは連邦法とは別に州法があるんですが、州法と連邦法はどちらが上という関係ではないんですな。
 最近の例でいくとマリファナがワシントン州とコロラド州が合法になったんです。
 連邦法では違法。
 でもこの両州にいる限りは警察官の前でどうどうと煙を立てても捕まらないんです。
 不思議ですねー、アメリカ。
 
 話を戻します。
 ここでやっと問題のカリフォルニア州登場!
 
 カリフォルニアでは小売免許としてはビール、ワイン等の蒸留酒を扱えるソフトリカーライセンスとウイスキー、リキュール、スピリッツ等を扱えるハードリカーライセンスがあります。(大きく分けてです。)
 そんで、日本酒はもちろん蒸留酒なのでソフト、焼酎は醸造酒なのでハードになるわけなんですが、、、。
 分かれるってことはハードリカーライセンスは取りにくいということで、ソフトリカーライセンスでビールやワインだけを販売している店も多いってことですよ。

 そこで黙っちゃいないのが在米韓国人や韓国系アメリカ人。
 グレンデール市で慰安婦像を建てたニュースを知ってますよね?
 グレンデール市もカリフォルニアです、、、、ということは韓国系の方が多いんですね。
 韓国焼酎をどこでも置かせろーと抗議したわけですよ。
 するとそのあかげでアルコール分 24度を超えない韓国産焼酎(SOJU)がソフトリカー・ライセンスで販売可能となりました。
 
 それなら日本の焼酎も販売させてくださいよと言ったところが”SOJU”と表記すれば販売してもいいよということになったんです。
 適当だねーアメリカ、弱いねー日本。
 かくして日本の焼酎メーカーはカリフォルニアの小売店に営業をかけても、”SOJU”と表記してくれれば置くといわれ、わかりましたと国を捨てた焼酎メーカーの20°焼酎が韓国産焼酎(SOJU)として並ぶわけです。
 
 ???????????????
 
 これでいいんかい!
 
 カリフォルニアのスーパーではSOJU表示の日本の焼酎が並んでいてアメリカ人はこれは韓国の酒だと思っているんですよ。
 これは日本の焼酎だといっても、表記が韓国焼酎だから逆に日本が真似したみたいになりますよ。
 
 これでいいんかい!

 韓国の食品は安全性で疑問視されるものが多い反面、報道されることが極端に少ないんです。
 日本の食品や中国の食品については問題があるとすぐにニュースになります。
 しかし韓国食品での異物混入等のニュースは極端に制限されているようにしかみえない。
 数年前にドンキでよく見る韓国大手のインスタントラーメンに問題があってもニュースにならなかったのもあったし、韓国海苔の異物混入に関してもネットでみかける程度でした。
 本当に日本のマスコミは韓国に乗っ取られてるんじゃないかと思います。
 
 そんで韓国焼酎でも異物混入の事件が”舞鶴”でありました。
 いつカリフォルニアで事件を起こすかわかりません。
 そのときに韓国産焼酎(SOJU)はあぶないと問題になったら日本の焼酎もSOJUですから巻き込まれますよ。
 
 これでいいんかい!

 中にはこれを危惧している蔵元さんもいて、SOJU表記の酒は一切作らないという所もありますが、まだまだSOJU表記の酒を輸出している蔵元は多いです。
 
 これでいいんかい!
 
 目先の売上ではなくこれからの日本の焼酎業界を考えたときにどういう決断をするかが各蔵元に求められていますよ。
 後を継ぐ子供たちになんて説明しますか?
 それに未来はありますか?
 こんなことをしていると焼酎業界に未来はない!

 Kiroro - 未来へ

posted by 酔分補給 at 16:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 焼酎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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